コラム TAKESHITA SANGYO

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『サイバー保険』で情報漏洩事故の予防対策を行っています ~3~

2018.10.22

その2.サイバー保険とは

サイバー保険の構成を【図2】にまとめました。サイバー保険は、サイバー攻撃や情報漏洩の事故によって被る「損害賠償」「行政対応」「各種費用」「逸失利益」の4つの損害を包括的に補償する保険です。なかでも「損害賠償」と「逸失利益」は特に重要となります。

 

ある保険会社では「損害賠償」によりサイバー攻撃による対人・対物事故まで補償できます。

 

IoTを製品やサービスに活用する企業などは、サイバー攻撃による対人・対物事故も想定され、これらを扱う企業にとっては必要な補償となります。

 

また、サイバー攻撃を受けた際のコンピュータネットワークの中断や情報漏洩による「逸失利益」は、時に事業活動が困難になりかねないほどの損害が発生する恐れがあります。

 

なお、取引先を装いメールで金銭を騙し取る「ビジネスメール詐欺」はサイバー保険の補償対象外となり、現在のところ他の保険においても引受けが困難な状況にあります。

 

新手のサイバー攻撃が次々と出ており、保険会社もそれを追いかけるかたちで保険を改定しているのが現状です。

 

図2

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