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パート入社から正社員へ、
女性リーダーとして活躍する
私の働き方
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タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。
今回は、構内作業員として働く新田真純さんにお話を伺いました。
新田さん:
これまでは飲食店で働くことが多かったのですが、正直接客業は性格的に合わないと感じていました。ただ、子どもが幼く、土日休みの取りやすさを重視してきたため、他の業種に挑戦する機会がなかったんです。しかし当時働いていた飲食店を辞めて新たなパートを探している時に、求人誌で竹下産業を見つけました。特に「基本9時〜15時勤務」「お子さんが帰る時間には帰れます」という記載に目を引かれたんです。まさに求めていた職場だなと。
また、構内作業という仕事内容にも興味がありました。接客とは全く異なる仕事ですし、何となく自分に合っているかもしれないと感じました。こうして最初はパート勤務からスタートしたのですが、社長から声をかけていただき4年後に正社員になったという経緯があります。
新田さん:
元々ドライバーの人が担っていたというペットボトルの仕分けや、パソコン・OA機器の分解や部品ごとの仕分けに取り組んでいます。正社員になってからも仕事内容には大きな変化はありませんが、勤務時間が少し長くなり、構内作業のリーダーも任されるようになりました。これまで飛び込んだことのない業界に初めは不安もありましたが、入社前後でのギャップは全くありませんでしたね。むしろ黙々と一つの作業に集中できる仕事が自分の性格に合っていて、心地良く感じています。
新田さん:
リーダーという立場上、メンバーとのコミュニケーションには気を付けています。私自身、人の言葉に敏感なタイプなので、伝え方には特に気を配っています。一人一人の性格に合わせて、できるだけ相手の気持ちを考えて声掛けするようにしています。
大きな仕事を任された時は、作業スケジュールを組むのに苦労することもあります。でも、チームで力を合わせて計画通りに完了できた時は、安堵感や達成感があります。
新田さん:
社長の奥さまの存在が大きいと感じます。以前は女性社員が私と奥さまだけ、という時期も長かったのですが、奥さまとの何気ない会話が私の心の支えになっていました。この8年で会社も大きく変わり、責任ある立場になって悩むこともありましたが、そんな時でも奥さまに相談すると、いつも背中を押してもらえる。その優しさに何度も救われていますね。
新田さん:
子どもの独立後は、今ほどがっつり働かなくても良いのかもしれないと思う一方で、この仕事が好きなので、体力の続く限りは社員として働き続けたいと思っています。また、将来孫が生まれた時のために、少しでも貯金ができたらなという気持ちもありますね。