リスクコミュニケーション TAKESHITA SANGYO

リスクコミュニケーション

安全衛生委員会活動報告(12月度)

2019.12.16

弊社では、「答え」ではなく「問い」を重視し、その問いに対してみんなで対話し、考えるといった共育(上司も部下もなく、正しいも間違いもなく、そして相手の意見を尊重し合って対等に対話を行い、共に成長することを目的しています)を行っております。

 

弊社の3つの経営課題に対して、安全衛生、情報セキュリティ、BCP(災害時における事業継続計画)の3つのチームをつくり、毎月対話の場を設けています。

今回は12月度安全衛生委員会の活動についてみなさまへご報告させていただきます。

 

最近話題となった下記の3つのトピックスについて、どうしてヒトはそのような行動をするのか、わが事(誰もが同じような行動をしてします)と自覚しつつ対話を行いました。

 

  • あおり運転  ※あおり運転の厳罰化の動きについては下記URLをご覧ください。
  • ハラスメント ※ハラスメントの厳罰化の動きについては下記URLをご覧ください。
  • HDD転売大量情報漏洩

 

対話の中で、誰もが同じような行動をしてしまう可能性があり、そのヒトがおかれている環境が大きく影響するのではないかという意見が出ました。

また、自己承認欲求や責任の重さの認識不足、傍観者効果も大きく影響するのではないのかという意見も出ました。

そのような行動を抑制するためには、「正しさも大切であるが、正しさより優しさを優先する」ことを普段から心がける必要があるのではないかと皆と認識を共にしました。

 

最後に、みんなで4つの責任、いわゆる社会的責任(道徳的責任)、刑事責任、民事責任、行政責任が、各々どのように波及しくのか意見を出し合い、不祥事を起こした当人だけでなく、自らの家族、お客様、職場の仲間とその家族、会社など、多くの人々に迷惑が被ることを改めて全員でイメージし合いました。

 

不祥事やリスクを表面的に扱うのではなく、ヒトの心理といった深いところまでアプローチしていく、思考力を鍛える共育をこれからも行っていきます。

 

※あおり運転の厳罰化の情報URL

https://www.fnn.jp/posts/00048895HDK/201911081829_livenewsit_HDK

※ハラスメントの厳罰化の情報URL

大企業は2020年4月、中小企業は2022年4月にも義務化が始まる見通しです。

https://at-jinji.jp/expertcolumn/217

https://www.no-harassment.mhlw.go.jp/foundation/pawahara-six-types/index

 

みんなで毎月、経営課題ごとに対話の場を設けています。

「考えることでヒトは強くなる」哲学者 ハンナ・アーレント

 安全衛生委員会画像

弊社では、会社が誠実な人間の集合体であることがリスク管理の基本と考え、継続して共育(教育ではなく、共に育成するという意)に力を入れてまいります。

※弊社が行う「共育」の具体的内容はこちらにてご覧になれます。

https://www.r-station.co.jp/trc/