安全衛生委員会活動報告(3月度)
2022.03.28
安全衛生委員会活動報告(3月度) 無事故ゼロに向け、安全運転の個別研修を行いました
タケシタでは安全衛生委員会のメンバーが中心となり、労働災害や自動車事故防止のため、月に1度委員会を実施しています。
全体での安全運転研修を定期的に行っておりますが、事故が続いたスタッフに対しても個別に研修を行っています。
今回は新人スタッフの軽微な車両自損事故が続いたため、安全運転の個別研修を行いました。
前提として・・・人は誰でもミスをするもの。
事故をしたことを責めるのではなく、先輩から「どうしたら事故をしないで安全に運転ができるのか」や「焦らないでいいので(遅れてもいい)、ゆとりある運転を心がける」などの具体的なアドバイスや励ましを新人スタッフがもらっていました。
このような和やかな場、いわゆる心理的安全性が確保されてこそ、事故が減らせるとタケシタは考えております。
みなさまに良質なサービスが提供できるよう、今後も社員の教育に力を入れてまいります。
弊社では、会社が誠実な人間の集合体であることがリスク管理の基本と考え、継続して共育(教育ではなく、共に育成するという意)に力を入れてまいります。
※弊社が行う「共育」の具体的内容はこちらにてご覧になれます。