リスクコミュニケーション TAKESHITA SANGYO

リスクコミュニケーション

ISO事務局活動報告(1月)

2020.02.12

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今回のテーマ:HDDの大規模漏洩事件のその後

 

 

先日発生した神奈川県庁のハードディスク(HDD)流出事件について、その後の動向確認を行い、改めて社員教育を行いました。

 

今回の事故は「世界最悪級の流出」とも報じられており、事件発覚後には次のような処分が下されました。

・神奈川県がB社を3か月の指名停止処分

・神奈川県がF社を3か月の指名停止処分

・東京地検は従業員の男性を窃盗罪で起訴

・2019年12月6日、警視庁捜査3課が男を窃盗容疑で緊急逮捕

 

この処分により、HDDの流出を起こしたB社は業績が悪化し、7拠点のうち5拠点が閉鎖に追い込まれ、従業員の10%が解雇されました。

またHDDを盗み転売した犯人である従業員の男性は窃盗罪で逮捕され、氏名のみならず顔写真までインターネット上で拡散されています。

今後、高額な損害賠償請求なども予想されます。

 小遣い稼ぎの目的で犯行に及んだと供述していますが、その結果高額な損害賠償を請求され、また今後の就職なども難しいと思われます。

 不正を働いた時のペナルティの大きさやその後の生活など、その“怖さ”を認識することも重要なセキュリティ対策だと考えます。

竹下産業株式会社では、物理的なセキュリティ対策のみならず、従業員の意識改革によって未然防止に努めてまいります。

 

 

情報管理の取組みについて、今後も積極的に公開してまいります。

下記URL「リスク管理」のページに掲載してまりますので、引き続きご覧いただけると幸いです。

https://www.r-station.co.jp/trc/

株式会社ジーユーワークス 代表取締役 池谷精一 (http://www.gu-consulting.com/