INTERVIEW 社員インタビュー

タケシタで働くイメージがわかります

「ブレない」信念を持って働く。
13年目のリーダーが語る
仕事の流儀

タケシタでキャリアアップ

リーダー 道斉 雄太YUTA DOSAI

2012年入社

タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。

今回は、ドライバーとして働く道斉雄太さんにお話を伺いました。

たまたま見つけた求人で入社。気がつけば13年目に突入

―まずは入社を決めた理由について教えてください。

道斉さん:

タケシタに入社して13年が経ちますが、それまでは不動産の営業や訪問販売など様々な仕事に携わってきました。基本的に同業者は雇用しない方針を掲げているタケシタですが、同業の会社に所属していたこともあります。そんな私が入社したきっかけは、たまたまタウンワークで求人を見つけたこと。当時は今ほど従業員もおらず、こんな立派な会議室もなかったですね(笑)

―ドライバーとして働かれていますが、具体的にどのような業務を行なっているのでしょうか。

道斉さん:

私は「早朝ルート」に属する7人のドライバーをまとめるリーダーを担当しています。朝5時ごろからトラックでクライアント先を回り、定期回収を行っています。オフィスに戻るのは11時頃で、その後はデスクワークに取り組みます。祝日などがあるとスケジュールが変則的になるので、それを考慮して回収ルートを調整するのも大事な仕事です。

助け合いの社風が支える、働きやすい職場

―社内でもベテランの域に入る道斉さんですが、長く働く続けられる理由は何なのでしょう。

道斉さん:

これまで本当にいろいろな仕事に取り組んできましたが、正直なところ労働環境が厳しい職場も少なくありませんでした。当時は「稼ぎたい」という気持ちが強かったため、働き方について深く考えることはありませんでしたが、年齢を重ねるにつれて「この働き方は若いうちしか続けられない」と気づき、長く安心して働ける環境に身を置こうと決意しました。

 

タケシタは勤務時間も休みも明確に決まっているので、入社してから体力的にも精神的にもかなり負担が減りました。特に発熱など、体調不良によって急な休みをもらいたい時に、会社として柔軟に対応してくれるのがありがたいですね。ドライバーの仕事は当日欠勤が難しく、代わりの人を見つけなければならないケースがほとんどですが、タケシタでは社内全体に助け合いの雰囲気があるので、安心して働けています

現場の感覚を尊重し各自に任せるスタンス

―仕事をする上で、大切にされていることはありますか?

道斉さん:

「ブレない」ことです。これは入社当時から、仕事に取り組む中で大切にしている姿勢ですが自分の軸を持った上で、気になることはその都度質問し、より良い仕事に繋がると感じたことは上司に対しても率直に意見を伝えるようにしています。

 

一方で、チームメンバーに対しては、必要以上に自分の考えを押し付けないように注意しています。現場には現場の感覚がありますし、私も現場経験者なので、「外からあれこれ言われても迷惑だろうな」と感じるんです。だからこそ、本当に改善すべきことがある場合のみ伝えるようにしています。ゴールが同じであれば、そこに至るまでのやり方は各自に任せる。それがチームとしての働きやすさにつながると考えています。

―最後に今後の目標を教えてください

道斉さん:

定期回収を希望するクライアントから相談があれば、直接打ち合わせを行う機会もあります。今後はより積極的にそうした業務に取り組んでいきたいですね。

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