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剣道と共に歩む人生、
早朝勤務で叶える
趣味とキャリアの二刀流
03-3887-1761
平日 09:00~17:00 採用担当者まで
タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。
今回は、ドライバーとして働く南澤康賀さんにお話を伺いました。
南澤さん:
元々投資関係の仕事をしており、ドバイなど海外に住んでいた経験もあります。しかし、とある事情で転職することになり、新たな就職先を探していた中で出会ったのが竹下産業でした。求職時、特に重視していたのが、早朝から始まり15時頃には終われる勤務時間。と言うのも、私は夜に地域の子どもたちに剣道を教えているので、指導の時間を確保できる環境が何よりも重要だったんです。
小学1年生から続けている剣道は、現在53歳の私にとって人生の軸。約35年にわたり地域の子どもたちへの指導を続けてきました。ドバイに住んでいた時も現地で教えていたほどです。この剣道と仕事の両立は、私にとって譲れないライフスタイルなんです。
就職の決め手となったのは、面接でこの話をしたところ、社長が深い理解を示してくれたこと。また、以前1年ほどドライバーとして働いた経験があり中型免許も持っていたため、その経験を活かせることも要因の一つとなりました。
南澤さん:
朝5時頃に出社し、トラックで産業廃棄物の回収や再生資源の出荷・納品などを行っています。基本的に1人で現場を回るため、自分のペースで計画を立てながら作業できるのが性に合っていると感じますね。大変なことと言えば、荷物が重いことくらいでしょうか(笑)。でも私はデスクワークより、体を動かす方が自分に向いていると思いますし、だからこそ続けられていると思います。
南澤さん:
少し大げさかもしれませんが、社長が社員一人ひとりの人生や事情を理解しようとしてくれる点です。例えば「来週、子どもたちの運動会があるから休みたい」と伝えた時には、社長はもちろん同僚も協力してくれてスムーズに休みが取れるんです。休みが取りにくいと感じたことは、これまで一度もありませんね。こうした柔軟な環境が、社員同士の信頼関係にも繋がっているのだと思います。この居心地の良さこそ、会社の大きな魅力だと感じていますね。
南澤さん:
私の目標は「現状維持」。無理をせず健康を維持しながら、剣道の指導と仕事の両立を続けていきたいです。今のペースを守りつつ、目の前のことに全力を尽くしていきたいと思います。
またタケシタは、お話ししてきた通り、社員のプライベートや趣味に理解がある会社。自分の時間を大切にしながら働きたい方には、おすすめしたい職場です。