INTERVIEW 社員インタビュー

タケシタで働くイメージがわかります

「ルーティーンを乱さず
走り抜きたい」。
50代からの働き方改革

プライベート充実

リーダー 若山 一浩KAZUHIRO WAKAYAMA

2020年入社

タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。

今回は、構内作業員として働く若山一浩さんにお話を伺いました。

入社の決め手は通いやすさ。自宅から自転車で

―まずは入社を決めた理由について教えてください。

若山さん:

前職は健康食品の会社で責任者をしていました。その会社から転職したのが4年ほど前。タケシタとの出会いはハローワークです。50歳を過ぎていたこともあり、「自分のペースで働ける職場」を求めていました。また、満員電車に揺られる生活から解放されたかったので、「自宅から通いやすい会社」であることも決め手の一つでした。現在は自転車通勤しています。

―毎日どのような業務をされていますか?

若山さん:

お客様から預かった、外部に流出してはいけない機密資料をシュレッダーでバラバラにするのが主な業務です。毎日8時30分に出社し、9時から17時30分まで作業を行なっています。入社当時苦戦したのは、機械の扱い方。メンテナンス方法など探りながら行なっていましたが、以前医療機械の修理をしていた経験があったので、意外とすぐ順応できました。

―過去の経験が思わぬところで活きたのですね。入社してからのギャップはありましたか?

若山さん:

これまで踏み込んだことのない世界だったので、最初は業界ならではの特殊な専門知識などを覚えるのに苦戦しました。当時、専任の先輩はいませんでしたが、その分自分で考えて、一番やりやすい方法で仕事を進められたのは良かったです。

定年まであと2年。最後まで無理なく走り抜く

―お話を伺っていると、前向きに働かれている印象を受けます。タケシタでの仕事において、どのようなところに働きやすさを感じるのでしょう。

若山さん:

仕事の進め方を掴めばルーティン化しやすい点ですね。覚えることは多いですが、一度慣れてしまえば効率的に作業を進められるようになります。要領を掴めば、残業もほとんどなく、就業時間内に終わるので、今はとても快適です。

―残業が少なく、仕事とプライベートの切り替えがしやすいのもタケシタで働く良さの一つだと思いますが、休日は何をして過ごされていますか?

若山さん:

子どもが全員巣立ったので、今は趣味の釣りやバイクに時間をかけています。

―最後に今後の目標や、タケシタに向いていると思う人物像について教えてください。

若山さん:

タケシタは60歳が定年です(※)。僕は現在58歳なのであと2年。このまま大きなトラブルなく、機械も壊さず、ルーティンを乱さずに走り抜けたいですね。

 

タケシタに向いているのは、受け身なタイプよりも、小さなことに気づいて自分で考えて行動できる人。「こうした方が良いのでは」とアイデアを出し合う雰囲気があるので、自分で工夫しながら働ける人にはぴったりだと思います。

 

(※)形式的に定年は60歳ですが、健康であれば65歳まで働くことも可能です。

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