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「攻め」×「守りつつ攻め」
な事務チーム
「口に出す」タスク管理で
生まれる連携
03-3887-1761
平日 09:00~17:00 採用担当者まで
タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。
今回は、事務員として働く玄岩 千恵さん、内冨 美容さんに「タケシタ流チームワークの秘訣」をテーマに語り合ってもらいました。
玄岩さん:
元々広告代理店で働いていましたが、約5年前に転職しました。転職先を選ぶ際に重視したのは、業種よりも自宅からの通勤のしやすさ。また、社員数の多い企業よりもアットホームな環境の方が自分に合っていると考え、規模が大きすぎない会社を探していました。
内冨さん:
前職は会計事務所で働いており、企業の外側から経営をサポートする仕事をしていました。ただ、いろいろな会社と関わる中で、従業員の方々が自社について楽しそうに語る姿を見て、「自分も会社の中で働いてみたい」と思うようになり、約4年前に転職。転職活動では、玄岩さんと同じく自宅から通いやすいことを重視しました。前職の際に、古物業の成長度合いを目にしていたことや、リサイクル・リユース業界の可能性を感じていたこともあり、タケシタに興味を持ちました。
玄岩さん:
私は主にOA機器の機密処理に関する業務を担当しています。お客様からの問い合わせに対応し見積もりを作成したり、社内での調整を行ったりしています。業務の分担としては、私は機密処理が中心で、内冨さんが産業廃棄物処理に関する対応を担当しています。
内冨さん:
私は定期回収の依頼対応やマニュフェスト伝票(産業廃棄物管理票)などを担当しています。これは玄岩さんにも言えることですが、朝は出社後すぐに電話やメール対応をしながら前日の案件を引き継ぎつつ、必要な書類整理なども進めています。
玄岩さん:
特に半期の終わりや年度末は、処理証明書の発行や処分のスケジュール調整などで業務が立て込みます。忙しいことが分かっていても事前に準備できないですし、案件が重なると優先順位をつけるのが難しいですね。
玄岩さん:
「口に出す」ことですね(笑)
内冨さん:
そうですね、口に出すこと。
玄岩さん:
「この書類ここに入れているから、もし私が探していたら教えて!」という具合に周囲に伝えておくことで自分の記憶に残りますし、万が一忘れてしまっていても誰かしらが覚えてくれている。
内冨さん:
意外と思い出したり、誰かと誰かのキーワードが繋がったり(笑)
玄岩さん:
逆に口に出さずにメモだけ残しても一人で完結してしまうんです。この仕事は一人で完結できない仕事がほとんどなので、周囲と情報を共有しながら進めることも大切です。
玄岩さん:
お客様から問い合わせがあると「結果に繋げたい!」と強く思いますし、売上に結び付いたり、感謝の言葉をいただけたりするとやっぱり嬉しいですね。
内冨さん:
私は特に請求書の漏れがないかなどを確認しています。社長からは、玄岩さんは「攻めのスタイル」、私は「守りつつ攻めるスタイル」と言われています。
玄岩さん:
前職では、受け身な姿勢で仕事することが多かったです。でも、今の仕事では自分で考えながら取り組むことが求められますし、それが楽しい。5年経つ中で自然と今の前のめりなスタイルになったのだと思います。
内冨さん:
私もそもそも会社の中で働きたいという強い思いがあって転職しましたし、請求書関係の仕事に携わる中で「もう少し成果を出したい」と思うことが増えました。
玄岩さん:
本当に楽しいですね。社長の奥様からも「1日1回必ず笑って帰りなさい」と言われているのですが、みんなが自由に発言し、冗談を言い合える雰囲気があります。まるで漫才(笑) ケラケラ笑い合える職場って素敵だと思いますし、自然と気持ちも前向きになります。
内冨さん:
私はみんなで相談しながら進められる環境がすごく良いと感じています。前職では一人で調べ物をして、一人で判断して、責任も一人で負うことがほとんど。そこにやりがいを感じる反面、孤独感もありました。でも今は、何かあればすぐに誰かに相談できるのでとても安心感があります。
玄岩さん:
私は事務員として入社しましたが、構内作業を手伝ったこともあり、それが意外と楽しかったんです。事務業務だけでなく、幅広く対応できる“オールマイティな事務員”を目指したいですね。
内冨さん:
私は毎年、自分なりに売上目標を決めています。今後もその目標を達成することを目指して、引き続き頑張っていきたいです!