INTERVIEW 社員インタビュー

タケシタで働くイメージがわかります

小さな組織だからこそ、
自分の役割が明確に。
仕事の幅広さが成長に繋がる

タケシタでキャリアアップ

責任者 長 友人TOMOTO CHO

2013年入社

タケシタで活躍するメンバーに、入社のきっかけからタケシタで働く魅力まで率直に語ってもらう社員インタビュー。

今回は、業務部 統括責任者兼個人情報管理責任者の長友人さんにお話を伺いました。

タケシタはみんなが個性的で、根が真面目

―まずは入社を決めた理由と、業務内容について教えてください。

長さん:

大学を卒業後、いくつかの職に就きましたが結婚を機に、腰を据えてしっかり働こうと考えていたタイミングで、求人サイトでタケシタの募集を見つけたんです。現在入社して12年ほど経ちますが、入社当時はドライバーとして、朝5時ごろからトラックでお客様先を回り、定期回収を行う「早朝ルート」の仕事をしていました。その後、機密処理に関する業務が増え、お客様のオフィスに出向いて回収を行うように。さらに、データ消去の技術を習得し、お客様のオフィス内で情報を完全に消去した状態で運び出す作業も担当するようになりました。今では事務作業もこなし、どの仕事も大体補助ができます。

―入社当時に比べかなり仕事の幅がかなり広がっているようですが、どのような時に仕事のやりがいを感じますか?

長さん:

幅広い業務を経験させてもらっている分、色々な景色を見られるのがやりがいであり魅力の一つです。また大企業に勤めたことがないので比較はできませんが、タケシタでは、「組織の一部」というより、「自分の役割をしっかり持って仕事ができる」実感があります。そうした環境がやりがいに繋がっていると思います。

―タケシタには年齢も異なる31人の社員がいますが、社員の特徴についてどのように感じていますか?

長さん:

皆さん、良い意味で個性的ですね。それぞれの価値観や考え方の軸がしっかりしていながら、仕事に対してとても真面目。ここは共通している部分だと思います。

能動的に動けて、学ぶ意欲のある人はピッタリ

―12年という長い期間働く中で、様々な変化があったと思います。入社当時と現在で、仕事に対する向き合い方や考え方に変化はありましたか?

長さん:

そうですね、確実に変わってきていると思います。ただ、それを言葉にするのはなかなか難しいですね…(笑) 最初の頃は、とにかく毎日の作業をこなすことで精一杯でした。でも、できる仕事が増えるにつれて視野も広がり、単に「自分の仕事をこなす」という意識から、「会社全体の流れを考えながら動く」意識へと変化してきたように感じます。

―勤続年数の長い長さんから見て、どのような人だとタケシタに合っていると思いますか?

長さん:

能動的に動けて、学ぶ意欲のある人ですね。タケシタでは、社長の方針もあり、ドライバーでもパソコン作業をしますし、事務作業も担当することがあります。一般的には業務を明確に分ける方が楽かもしれませんが、その境界を作らず、社員が幅広い業務に携われるような体制になっています。私自身、最初は「与えられた仕事をこなすだけ」というタイプでした。でも、さまざまな業務に関わるうちに、自然と会社全体の動きを意識するようになり、考え方も変わりましたね。

―最後に今後の目標をお聞かせください!

長さん:

タケシタ全体として、「もっと学び、より良くしていこう」という意識を高めていくことが必要だと感じています。仕事をしていると、どうしても大変なことや嫌なことも出てきます。でも、その中でどうやったら楽しく働けるかを考えることが大切。社員一人ひとりが会社に対して前向きにアイデアを出し合い、もっとコミュニケーションが活発になるような環境を作っていけたら良いなと思っています。

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