2020.10.19
ペーパーレス化や印鑑廃止の社会の流れに対応するため、10月1日より、電子契約書で契約締結できるようにいたしました。
電子契約の詳しい説明につきましては、下記URLをご覧ください。
https://www.r-station.co.jp/business/electronic_contract/
電子契約は、郵送費や印紙税、事務作業などのコスト削減だけでなく、契約内容の改竄(かいざん)や管理漏れ、紛失といったリスクも回避できるというメリットもあります。
是非ともご活用いただけます様よろしくお願い申し上げます。
なお、本日までお客様からご相談いただきましたご質問を、下記にて掲載させていただきます。
“Withコロナ”を迎え、わたしたちの価値観やライフスタイルが大きく変わってきています。
それは企業も同じです。
わが社は、変化を“機会”ととらえ、これからも社会の変化に適応してまいります。
【Q&A】
Q1:電子契約とは、会社名や役職名、代表者名などを入力すれば、印鑑は不要という理解でよろしいですか?
A1:そのとおりです。印鑑の押印も印紙の貼付も必要ございません。電子契約書の1ページ目にタイムスタンプ(契約締結時の日時を示す文字列)と最終ページに基本情報が掲載されますので、ご覧ください。
Q2:文書保管について。具体的にどのようにして文書を保管すればよろしいですか?
A2:システム上、契約書はPDF化できるようになっております。文書の保管方法につきましては、お客様のご判断にお任せいたします。
なお、契約書を印刷して保管される場合は、印紙が必要になりますので、ご留意ください。
Q3:電子契約のデメリットはありますか?
A3:文書保管の際のサイバー攻撃といったセキュリティ面でのリスクもございます。自社のセキュリティについて、ご確認いただけますようお願いいたします。
― その他、ご不明な点がございましたら、お気軽にタケシタまでご相談ください。
※電子契約とは、「電子的に作成した契約書を、インターネットなどの通信回線を用いて契約の相手方へ開示し、契約内容への合意の意思表示として、契約当事者の電子署名を付与することにより契約の締結を行うもの」となります。
(出典)公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)電子契約委員会、2019、「電子契約活用ガイドライン」、https://www.jiima.or.jp/wp-content/uploads/policy/denshikeiyaku_guideline_20190619.pdf
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