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【事例紹介】大手チェーン経営ホテルの防犯カメラ映像データ流出
2017.12.04
2017.12.04
竹下産業株式会社、広報の一ノ瀬です。
10月末日に某大手チェーン経営のホテルで起きた、
破棄予定の防犯カメラ映像データが流出した事例をご存知ですか?
当該ホテルにて防犯カメラ設備の更新工事を行う際に、
撤去機器が、映像データを未消去の状態で盗難にあい、
2か月分の防犯カメラ映像という個人情報が流出してしまったのです。
それも、処分予定の機器を一時保管の依頼を受けた会社の施設内に
保管中の盗難であったとのことです。
すでに盗難届が警察署に受理されており、発見され次第、
データの消去などの適切な処理を行うとしていますが、
それまでにそれらのデータがどのように転用、悪用されるかわかりません。
やはり、お客様の個人情報が危険にさらされている状態に変わりはないのです。
当該ホテルでは、今後の再発防止策として
お客様情報を含む映像データを保持した機器の処分の際には、
データが必要な期間はホテル内にて保管し、
処分時はデータを消去したうえで委託先へ引き渡すとしたようですが、
これもまた、絶対に安全な策とは言い難いように感じます。
タケシタではそのようなことが万が一にも起こらないよう、
画像監視システム(セコムAX)の導入による24時間体制の
厳しい入室管理を行っています。
外部からの侵入はもちろん、内部からの情報流出も
絶対に起こらない態勢を整えています。
また、お預かりした各種情報媒体の処理工程においても、
セキュリティシステム(監視カメラ、パッシブセンサー、警報器、レコーダ)を
整備した施設内にて行うため、漏洩の心配なく、安全に処理することができます。
安心・安全な情報媒体処理をご希望の企業様は
ぜひ一度、タケシタにご相談ください。
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竹下産業の広報部からのレポートです!
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