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シュレッダーサービスとは?選ぶ際のポイントとおすすめできるサービスの具体例
2026.04.06

2026.04.06
企業が情報漏洩を防止し、安全に文書を廃棄する上で欠かせないのがシュレッダーです。しかし、昨今では、自社で処分を行うのではなく、外部の専門業者による「シュレッダーサービス」を利用する企業が見られます。
「社内にシュレッダーがあるのに、なぜ外注するのか?」と疑問を抱く方もいるでしょう。しかし、実態として自社でのシュレッダー処理には、想像以上に多大なコストと工数がかかります。
一方で、シュレッダーサービスは機密情報の含まれた文書を、社外の事業者が回収するため、情報流出のリスクを懸念する方もいるのではないでしょうか。
そうした不安を解消すべく、本記事ではシュレッダーサービスが提供する具体的な内容紹介から、サービスを選ぶ際のポイントまで解説します。

シュレッダーサービスについて、この記事では以下3つのポイントを中心に取り上げます。
・シュレッダー(破砕)処理を請け負うサービスと、その後に「溶解」まで行うサービスの2種類がある
・サービスを選ぶ際に基準となるのは「廃棄方法」「セキュリティ対策」「リサイクル対応」の3つ
・情報廃棄に特化した竹下産業が提供する「T-CUBE」は、3つの基準を高いレベルで満たしている

シュレッダーサービスとは、企業の機密文書を回収し、破砕処理するサービスのことです。「機密文書廃棄サービス」「書類溶解サービス」などとも呼ばれます。
主に以下の3つの項目がサービスの中核であり、これらは事業者選びにおける重要な比較ポイントとなります。
シュレッダーサービスには、大きく分けて「破砕(シュレッダー)処理を行う」サービスと、「破砕+溶解処理まで行う」サービスの2種類があります。
シュレッダーで紙を細断するだけでも判読は困難になりますが、製紙工場で紙をドロドロに溶かす「溶解処理(製紙工場で紙を溶かす工程)」まで行うことで、情報の復元可能性を物理的にゼロにすることが可能です。より高い安全性を求めるなら、後者が推奨されます。
文書が回収されてから、シュレッダー処分や溶解処分が完了するまでのプロセスがどの程度「可視化」できるのかも確認してください。
信頼性の高い業者は、搬送に使うトラックをGPSでリアルタイム追跡できる仕組みがあったり、処分場の24時間体制での監視システムが構築されていたりします。また、処理完了後に、処分を証明する報告書を発行してくれるかどうかも、重要なポイントです。
現代では、社会から企業に対して、環境に負荷をかけない事業活動が求められています。
溶解処理を行うサービスの場合、溶かされた紙はそのまま製紙工場で再生紙の原料となります。情報流出を防ぎながら文書を廃棄するだけでなく、資源循環まで構築しているサービスを選べば、企業の社会的責任の遂行にもつながるでしょう。

サービス概要を聞くと、「自社で処理すればタダ同然で行えるのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、オフィスに設置するシュレッダーには、さまざまなコストがかかるのです。一般的なオフィスでの月間コスト試算を以下にまとめました。
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費目 |
1カ月にかかる概算金額 |
備考 |
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リース料金 |
1万8000円 |
購入の場合の費用は、数万〜30万円程度/台 |
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メンテナンス料金 |
2000円 |
リースの場合はリース料金込みの場合もある |
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ごみ袋・ごみ処理券費用 |
3000円 |
東京都心部で1カ月に45Lごみ袋を月7回出すケースを想定 |
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人件費 |
1万2500円 |
スタッフの時給は2500円 シュレッダーの処理に1日15分×20営業日要すると想定 |
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電気代 |
100円 |
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合計 |
3万5600円 |
上記の場合、1年間に換算すると、コストは42万7200円にも上ります。
個々のケースで金額の上下はあるとはいえ、このように意外とコストがかかるため、安価で情報面での安全性も高いシュレッダーサービスの利用につながっているのです。

数あるシュレッダーサービスの中でも、前述の3つのポイント(廃棄方法・セキュリティ・リサイクル)を高いレベルで提供しているのが、「T-CUBE(ティーキューブ)」です。情報廃棄を専門とする竹下産業株式会社が運営しています。
ここからは、T-CUBEを基にシュレッダーサービスの具体的な内容を見ていきましょう。
T-CUBEは、回収した文書を自社工場でシュレッダー処理した後、破砕物を製紙工場へ搬送し、そこで溶解処理が行われます。
処理完了後は、登録メールアドレスに「機密抹消処理証明書」が自動配信される他、希望すれば製紙会社発行の「溶解証明書」も有料で発行可能です。
T-CUBEのサービスで文書を運ぶトラックは、荷室を施錠し、さらにGPSを利用して搬送ルートを管理しています。回収・処理作業に携わるのは、専門教育を受けた正社員のみです。
さらに情報保全のため、処分場所は非公開で、そこでは24時間体制でカメラなどを用いた監視が行われています。
なお、竹下産業はシュレッダーサービスだけでなく、「情報廃棄」全般のサービスを提供する企業です。ハードディスクドライブ(HDD)やPC本体といった記録媒体の廃棄処理を行っており、他社にはない情報流出防止のノウハウを蓄積しています。
徹底した情報管理の姿勢が評価され、これまで行政や大手企業など2000組織以上とお取引してきました。
T-CUBEのリサイクルへの取り組み
シュレッダー処理した破砕物は、製紙工場へ搬送し、溶解して再生紙の原料となります。
この点から、環境という社会課題の解決にコミットしたい企業には、T-CUBEの利用がおすすめです。
他にも、竹下産業は「循環」「『捨てない』貢献」を掲げ、地球環境に負荷をかけない取り組みを実施しています。
T-CUBEでは、全3種類(法人向け)のサービスを用意しています。各サービスを利用した際にかかるコストを見ていきましょう。
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料金プラン |
サービスの概要 |
回収頻度 |
料金 |
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T-CUBE Guard |
専用ボックスをオフィスに設置し定期回収(東京23区限定) |
月1回 |
Sサイズ:最大9800円/月 Lサイズ:最大1万4800円/月 (追加料金で定期回収以外の回収も可能) |
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T-CUBE Basic |
機密文書を入れた段ボールを竹下産業が回収(関東地区限定) |
都度申し込み |
2000円/箱(会員登録とウェブ申込で、1500円/箱)(※) |
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T-CUBE Mail |
宅配便で機密文書を送り処理 |
都度申し込み |
2000円/箱(会員登録とウェブ申込で、1000円/箱) |
※Basicプランの場合、東京23区内は4箱から回収。その他のエリアは条件が異なります。
オフィスに専用ボックスを設置する「T-CUBE Guard(Sサイズ)」の場合、月額最大9800円ですが、回収量が少ない月は最大2000円の割引があります。また、同じくT-CUBE Guardは2カ月無料でお試し可能なキャンペーンを実施しています。
T-CUBEのサービスは、会員登録から回収の申込、さらに機密抹消処理証明書の発行に至るまで、すべてのプロセスがオンラインで完結するよう設計しています。
従来のシュレッダーサービスでは、お客様自身による持ち込みの必要や、煩雑な手続きがありましたが、T-CUBEであればオフィスにいながらにして情報の廃棄が完了します。
宅配便を利用する「T-CUBE Mail」の発送手続き以外は、極力お客様の手を煩わせない仕組みとなっています。
こうしたスマートな設計は、管理担当者の工数を大幅に削減し、本来注力すべきコア業務に専念できる環境づくりにも大きく寄与します。

T-CUBEには3つのプランがありますが、それぞれどういった企業・お客様にマッチしているのかを取り上げます。
「T-CUBE Guard」は、オフィス内に鍵付きの専用ボックスを設置し、定期回収(ボックスを交換)するプランです。
ボックスは一度、文書を入れたら取り出せない構造のため、回収までの間に社内の人や第三者の目に触れるリスクも防げます。そのため、書類の量が多い企業や高レベルなセキュリティを求める企業に最適なプランといえるでしょう。
また、2カ月間無料でお試しができ、シュレッダーサービスに関心を持ち始めた企業にとって導入のしやすさがあります。
【おすすめ企業】
・書類量が多い企業
・情報流出防止に関して高いセキュリティを求める企業
「T-CUBE Basic」は会員登録とウェブ申し込みをすれば、スタッフが回収に行く仕組みです。
T-CUBE Guardは毎月定額の料金が発生するサブスクリプション型のサービスですが、T-CUBE Basicは必要なタイミングで都度申し込みが可能なため、利用する側が支払う費用をある程度コントロールできます。
初期費用を抑え、まずはシュレッダーサービスの利便性を試してみたいという企業におすすめです。
【おすすめ企業】
・中小企業、部署単位での導入
・コストを抑えたい首都圏の企業
「T-CUBE Mail」は宅配便を利用して機密文書を竹下産業へ発送し処理を行うプランで、全国どこからでも高品質な情報廃棄サービスを利用できます。
T-CUBE Guard(東京23区限定)やT-CUBE Basic(関東地区限定)の対応エリア外に所在するものの、安全な機密文書の処分をしたいと考える企業におすすめです。
また、全国に展開する企業で、機密文書の廃棄ルールを統一したいケースにも活用されています。
【おすすめ企業】
・安全な機密文書の処分をしたい関東地方以外の企業
・機密文書の廃棄ルールを全国の拠点で統一したい企業

シュレッダーサービスの導入で抱きがちな疑問とその答えを見ていきましょう。
「シュレッダー(破砕)処理を行う」サービスと「シュレッダー+溶解処理を行う」サービスの2種類があります。紹介したT-CUBEは、後者に該当し、破砕した後に製紙工場で溶解まで行うサービスです。

シュレッダーサービスを利用することで、シュレッダー運用でかかっていたコストが抑えられるのはもちろん、工数の削減による社内の業務効率の改善も期待できます。
しかし、何より留意すべきなのは、外部に委託するのは「企業の命」ともいえる機密情報であるという点です。
導入検討の際は、安さだけで選ぶのではなく、「どのように処分されるのか」「証明書などは発行されるか」「信頼できる実績があるか」といった品質面を必ずチェックしておきましょう。
T-CUBEは、低コストでありながら情報廃棄の専門企業ならではの高いセキュリティを提供しています。また、T-CUBE Guardは2カ月無料お試しキャンペーンも実施中です。自社の情報保全のレベルをさらに高めるため、ぜひ導入をご検討ください。

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※「T-CUBE」は竹下産業株式会社の商標登録です


