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要チェック!個人でできる3つの不正アクセス対策
2018.03.19
2018.03.19
竹下産業株式会社、広報の一ノ瀬です。
前回お話いたしました、不正アクセスですが、
不正アクセス行為の禁止等に関する法律
(不正アクセス禁止法)で禁止されています。
不正アクセス行為や、不正アクセス行為につながる
識別符号の不正取得・保管行為、不正アクセス行為を
助長する行為等を禁止する法律です。
識別符号というのは、情報機器やサービスにアクセスする際に
使用するIDやパスワード等のことです。
他人のIDやパスワードを入力したり、
本来利用権限がないにも関わらず不正に利用できる状態にする行為が
不正アクセス行為とされます。
ではこの不正アクセスはどう対策をしたらいいのか、
今回は個人でできる3つの不正アクセス対策法をご紹介いたします。
1.更新プログラムの適用
2.パスワード管理の徹底
3.統合セキュリティソフトの導入
1.更新プログラムの適用
広く普及しているソフトウェアやOSは不正アクセスの対象となる可能性が高まります。
ソフトウェアの欠陥や、脆弱性などを修正するために、
修正プログラムや更新プログラムがメーカーの製品サポートページで
配布されることがあります。
こまめにアップデートすることで、セキュリティレベルを上げておくことが重要です。
2.パスワード管理の徹底
Webサイトで会員登録をする際、IDやパスワードを
複数のサイトで共通のものを使用すると、
万が一他人に知られてしまった時に
他のサイトにも侵入される危険があります。
ですので、IDやパスワードはそれぞれ違うものに変えたり、
数字や大文字、小文字を混ぜて複雑なものにしましょう。
覚えられないからと、紙に書いてパソコンの周囲に貼っておくというのも、
情報漏洩のリスクが高まりますので注意してくださいね。
3.統合セキュリティソフトの導入
ウィルスやスパイウェア、不正アクセス対策を組み込んだ
統合セキュリティソフトを導入することで、
ネットワークを通じた外部の不正な侵入を防ぐことができます。
いかがですか?
ご自身の使用している機器のセキュリティは万全でしたか?
一つ一つはそう難しいことではありません。
しっかりと対策をして、ご自身の情報を守ってくださいね。
不要になった情報の処理については、タケシタがご相談承ります。
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