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コラム

磁気テープやSSDなどメディアの廃棄処分のご依頼が増えています

社長の頭の中

竹下産業株式会社、代表取締役 竹下敏史です。

竹下産業株式会社では、パソコンやサーバーなどに内蔵されているハードディスク(HDD: Hard Disk Drive)を破砕によるデータ消去をご提案しておりますが、最近はDLT(Digital Linear Tape)やCMT(Cartridge Magnetic Tape)といった磁気テープを使用した大容量補助記憶装置などメディアの廃棄処分のご依頼・お問い合わせが急増しております。

 カートリッジテープ

これらは、弊社も保有している磁気消去の専用機器でオンサイト(お客様のオフィス内での作業の実施)でも消磁することができますが、外見は何も変わらず、企業担当者様も不安を100%払拭できません。

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そこで弊社では、磁気消去後の磁気テープ等のメディア類は、自社工場の大型破砕機に投入し、テープを再度使用できないサイズに砕く処理を実施、担当者様ご自身の目でも確認できる廃棄の方法をご提案しております。

 

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また、フラッシュメモリを用いるドライブ装置でハードディスクに代わる次世代の記録媒体といわれているSSD(Solid State Drive)もハードディスクの処理の際に用いられる穴をあける手法や磁気を通す方法ではデータを消去することはできません。

 SSD(1)

 

SSDの場合、弊社では都内唯一、東京都公認の専用破砕機にSSDを投入し10mm以下に細かく粉砕、情報漏洩リスクをゼロにする廃棄処分をご提案しております。

 SSD①

原料として再利用できないテープ類やSSDなどの電子記録媒体(メディア)は、破砕処理後、先進的なガス化溶融する最終処分場に搬入します。

 

最終処分場では、廃熱を回収し、発電することにより作り出された電気を電力会社に売電しています。

 

原形を維持することなく安心に廃棄処分が出来、尚且つ、焼却によるサーマルリサイクルで環境負荷の少ない、時代に合ったご提案をしております。

 

竹下産業株式会社では、SSDやDLT、CMTだけでなく、CD、DATテープ、FD(フロッピーディスク)、データカートリッジテープ、LTOテープ、CGMT、SLR、USBメモリ、クレジットカード、コンパクトフラッシュ、スマートフォン、ビデオテープ・オープンリールテープ、その他(社員証、保険証、入館カードなど)などの電子記録媒体(メディア)の廃棄処分も可能です。

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